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「なんで英語を勉強するの?」と聞かれたら①

最近、「小さいころから英語を習わせたい!」というお母さんが増えてきました。

英語学習のスタートが低年齢化したこともあるでしょう。本人が「英語やってみたい」という場合もありますが、お母さんの方が「英語やらせたい」という方が増えてきました。

 

そうすると、いつの日か、子ども自身が、「あれ、なんで私英語勉強してるんだろう?」と感じる日がくるわけです。

そこでひとつ質問です。

「お母さん、英語って何のために勉強するの?」とお子さん聞かれたら、何と答えますか?

 

 

「小学校3年生から英語の授業が始まるから、やっておいたほうがいいと思うよ。」

「英語ができると、外国の人とお話しできるんだよ。」

「将来可能性が広がるよ。」

 

どれも正解だと思います。

 

私が考える「英語を勉強する理由」は、

  1. 手に入れられる情報量と人脈が、けた違いに多くなるから
  2. 「自分とは異なるもの」を受け入れる力がつくから

例を出して、もっと簡単に言い換えてみます。

例えば、1.に関しては、グーグル検索を利用してみれば一目瞭然です。

日本語で「英語を勉強する方法」と検索すると、約108,000,000件ヒット。

英語で「how to study english」と検索すると、約1,290,000,000件のヒットです。

つまり約12倍の検索結果が返ってきます。

 

今世界中にある情報のうち、最も量が多いのが英語で書かれた情報です。そして最新の情報は英語でまずリリースされることが最も多いわけです。日本語でしか検索できない人は、英語で検索する人の1/12しか情報を得ることができず、またすでに古い情報となっている可能性があるということを覚悟しなければなりません。

 

これから社会に出ていく子どもたちにとって大切なのは、いかに、より多くの、かつ、より新しい情報にアクセスできるかであり、また、その中から問題解決に必要な情報を選択できるかです。また、英語が使えることで、人脈がぐっと広がります。

 

堀江貴文さんの著書「英語の多動力」の中でも、このように述べられています。

「海外と接したければ、グローバルに活躍したければ、英語は絶対に必要。…英語ができない人は、それができる人と競争していることを自覚しなければならない。土俵に上がる前から不利なのだ。」

 

「まぁ、でもうちの子はどうせ海外に行くこともないだろうしなぁ。」なんて思ったお母さん。

それもそうかもしれません。私もすべての子どもたちに「グローバル社会で活躍する人になってほしい!」とは思いませんし、地域社会で力を発揮して頑張っている素晴らしい大人がたくさんいることを知っています。

 

でもそんな子でも、やっぱり英語は勉強するべきだろうと思うのです。

それが2.の理由です。

 

「なんで英語勉強するの?」と聞かれたら?②